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1999年春、女優・山野海を中心に設立。

毎回多様な客演を迎え、家族、親子、兄弟、夫婦、仲間、恋人の間に渦巻く『情』を竹田独特の感性でえぐりだす。その世界観は、笑って泣く人情喜劇ではなく、笑いながら泣かされる、泣きながら笑わされると定評で、上演後には「感情のジェットコースターに乗せられた」と比喩される程、観る者の心を激しく揺さぶり続ける。

『我々は、笑いの力を信じている。』

設立より下北沢を中心に活動を続け、
2009年には第19回下北沢演劇祭に参加し多くの反響を呼ぶ。

2014年、第15回公演「フタゴの女」(下北沢駅前劇場)では、ゲストに小泉今日子、渡辺哲を迎え、動員数3,000名越えを記録。

その後も着実に動員を伸ばす一方で、山野海は、【作家・竹田新】としてもふくふくや全公演の脚本を手がけると共に、明後日プロデュース第一回公演『日の本一の大悪党』、更には、塚原大助が主宰を務める『ゴツプロ!』の全公演の脚本も手掛け、その旗揚げ公演である『最高のおもてなし!』が幻冬舎から小説化が決定(2018年1月発売開始)。
また、それぞれの役者も映画、TV、CM、舞台等幅広いメディアで活動の場を増やし、劇団、個人の両極で更なる飛躍が望まれている。

そして、本年の第19回公演~真実なんてクソくらえ~『ウソのホント』は、ふくふくや代表作である『三本木麗子一座シリーズ』に続く、新たな代表作の誕生を期待させつつ、鋭意邁進中!

現在、業界で最も注目を浴びている劇団の一つである。

MEMBER

座付作家:竹田新
演出:司茂和彦
演出助手:山口直子

座長:山野海
劇団員:塚原大助、岩田和浩、かなやす慶行、中村まゆみ、浜谷康幸、清水伸